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新しや
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AIにも人にも誤読されない
事業の軸を整える

個人事業主・小規模事業者の方向けに
理念整理・顧客理解・発信設計を通じて
事業の軸を言葉と構造に落とし込む支援をしています

こんな方へ
  • 発信しても、何を軸に伝えればいいのかわからない
  • サービスの良さを、自分の言葉で整理しきれていない
  • 顧客理解が浅いまま、売り方だけを変えようとしてしまう
  • 理念や世界観はあるのに、事業全体にうまく反映できない
  • AI時代でも誤読されにくい、伝わる土台を整えたい

このサイトで書いていること
  • 思想
     何を雑に扱わず、どんな世界を目指して仕事をするのか
  • ブランド整理
     理念・信念・強み・ペルソナ・世界観を、本質から捉え直す視点
  • 顧客理解
     誰に、何を、どうなってほしいのかを深めるための考え方
  • AIO / UX / SEO
     AI時代に埋もれにくい構造設計と、伝わる導線の整え方
  • 言葉と表現
     見せ方ではなく、写真・文章・コピーの焦点を整える方法
  • 事例・観察記録
     日々の違和感や支援現場から見えたことの記録

このサイトの運営について
新しやは、理念・顧客理解・言葉の整理を通じて、事業の軸を整える支援を行っています。
見せ方を先に整えるのではなく、「誰に」「何を」「どうなってほしいのか」を明確にし、
事業の核がずれない形で、発信・導線・表現へ落とし込むことを大切にしています。
感覚だけでも、ノウハウだけでも進めず、本質と実務の両方から整理していくスタイルです。

運営者プロフィール
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あらいみはる(フリーランス)

広島県福山市を拠点に、
個人事業主・小規模事業者向けの事業整理支援を行っています。

理念整理、顧客理解、発信設計、言語化支援を中心に
見せ方の前に土台を整えるサポートをしています。
オンライン対応可(ランサーズより受付)。

※所在地詳細は防犯上の理由から公開しておりません。
​ご依頼・ご相談時に必要に応じてご案内いたします。

ご相談について
オンラインでのご相談・支援は、ランサーズ経由にて受付しております。
また、対面での支援につきましては、現在ご紹介制にてご案内しております。
ご相談内容を確認のうえ、対応可能なもののみ返信しております。
無理な営業や継続提案は行っておりませんので、まずは現状や課題感をお聞かせください。
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最新記事
理念整理、顧客理解、AIO / UX / SEO、日々の観察から見えたことなどを記録しています。
事業の軸を整えたい方の思考材料になればうれしいです。

minneで検索上位でも売れない理由と、やるべきこと

2/4/2026

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minneのSEO対策。検索順位上げようとか、色々頑張ってる人が私のこの記事にたどり着いたんだと思う。
まず大前提で言いたいのはSEOで上位に表示される=売上が上がるというわけじゃないことを知っていてほしい。
確かに上にある方が見つけてもらいやすいけれど、見つけてもらえることと、買ってもらえるかどうかは、まったく別の話。

私は元々アパレルメーカーでweb関連の設計をやっていた。
検索されるための施策や、購入者の期待値コントロール。色々やってきたけれど、最終的に思う様になったのは「きちんと説明しつくせているかどうか」に尽きると思う。
その上で、説明しつくしたとして購入されるかどうかは全くの別問題だってこと。

日用必需品じゃない限り、飛ぶように売れるという事はまずないし、飛ぶように売れ始めたら、売れなくなる時期の衝撃に供えておいた方がいいと思う。
結構心的に削られるし、一度飛ぶように売れる経験をしてしまうと「また売れるはず」という自分の中の期待値が派手に騒めくだろうから。

だから平均販売値というのを知っておく必要があると思う。
需要値とでも言えばいいだろうか。売上平均値ともいえるかな。
この平均を知っているのといないのじゃ、全然認識が変わってくるんだ。

例えば私が売っているタロット。
minneでタロットカードなどのキーワード検索では上位に表示される。
これは私が対策してるからってのがあるけれど、売れる速度は数か月に1回程度でほとんど売れてない。

売れてない理由はいくつかある。
まずタロットカードはフルデッキ78枚。
大アルカナと小アルカナでセットなわけだけど、私の場合大アルカナのみだから、フルデッキを求めている人には届きにくい。

その次に、超インディーズなこと。
元々タロットは、ウェイト版が出るまでは色んな画家が自由に描いていた歴史などがあり、それこそインディーズ版のものも巷に溢れていたと思う。
描いていたテーマは基本的にすべて共通するけれど、解釈が異なり表現も異なっていた。私も受け取ったテーマは人間的共通なのだけれど、解釈は私そのものだ。

その次にタロットカード自体の市場規模だ。
数字で説明してもいいんだけど、もっと簡単なのは「タロットカードを知っている人が周りにいるか?」「タロットカードを使っている人が周りにいるか?」その領域。

コンビニで売ってますか?って話に近い。
売ってないよね。そんなもんなんだよ。

じゃあ買いに行こうと思った時、どこで売ってるか想像できるだろうか。
本屋の占いコーナーぐらいしか多分出逢えないと思う。
しかも売ってたとしても、有名先生のデッキぐらいで、後は読み解き本。
ネットで探したところで、出てくるのは有名なウェイト版ばっかりだろうから、それくらいインディーズタロットの市場は狭い。
猫の額ぐらいだろう。にゃーお。

だからSEO上位にくる=売れるってわけじゃないんだ。
ちなみに多分期待してる部分はここだろうから、書かなきゃだけど。

minneで上位表示されるためにどうしたらいいのか?
まず画像をフルで登録すること。

商品を映した画像を何枚も載せればいいのかと思われがちだけど、それだけだと多分しんどいかな。
お客さんが気になること、疑問に思うこと、知りたいことをちゃんと説明していくこと。1画像1義。これ鉄則。
私の場合だとサイズ感とかかな。
こんな画像載せてる。
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説明画像の時に、おしゃれに魅せようとしがちだけど、ここは説明することが最優先だから、結果のおしゃれはいいけど、おしゃれそのものを目指した説明文は避けた方がいい。

文字が小さすぎないか
背景の画像に文字が馴染み過ぎてて読みづらくないか
説明文がややこしくないか
小学生でもわかる文になっているか
1文一義になっているか
指示名詞を多用していないか
お客さんが知ってる前提で書いていないか

あとネガティブな要素などを正直にかいているか
私の場合は箱に入っていないからそれを書いてる
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キーワードを変えていないか
例)きらめくピアス → きらきらピアス
この辺はWebライティングのお作法みたいなものだけど
伝える努力をした結果が画像や説明文が増えていき、検索上位に上がりやすくなるってこと。

Webライティングに関しては、この本が判りやすいと思う。
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そもそも私は今から書くことが大事だと思っていて。
いきなり画像作ろうとか、写真撮ろうとするのではなく、まず設計をすること。
設計から始めると良いし、設計ありきだと思っている。

例えば売りたい商品があったとして
その特徴を書き出してみる
それが売れた時を想像したり、思い出したりして、お客さんの反応を思い出す。
その反応が、どの特徴から来たものだったのか。
それがその商品の訴求ポイントとなる特徴だ。

たとえば「キラキラしていて気持ちが華やぐピアスでした」って反応が多かったなら、お客さんはキラキラ具合を期待しているし、コメントでキラキラしてたことを喜んでるなら期待通りだったという事でもある。

だから写真はキラキラを主軸に1番目の画像をつくり、次にキラキラ具合の説明をしていく。
引き→説明 のながれ。
そんな感じにお客さんの心理の流れと、自分が伝えたい商品の特徴を組み合わせながら説明画像を設計していく。
その場にあなたがいて、会話してるかのような感じにかな。
結局そうやって頑張って積み上げたものって、最初から上位にあげようとするのではなく、伝えようと頑張ったことが上位表示の結果を連れてくるというだけ

そして必ずしも売れるわけではないけれど、買ってくれた人の満足度や期待値差異は起こりにくくなるのではないかと思ってる。
​

最後まで読んでくれてありがとうございます。
思ってた記事と違ったかもしれないけれど、結構大事な事、私かいてます。
2026年4月2日
minneのSEO対策
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アクセスが減ったのはAIのせいじゃない

25/3/2026

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AIoverviewやLLMのせいで、ゼロクリックだったり、要約に拾われないからアクセスにつながらない。
どうしよう、SEO今まで通りやるしかない、じゃあ記事を増やそうか。そんな風に思っていませんか。
恐らくですが、SEOを頑張ろうとか、記事を増やそうとか、そういう施策をしてもあまり結果は変わらないと思います。本当の原因は、ずっと前からあなたのサイトにありました。
これは、あなたの事業がダメだとか、サービスや商品がダメだとか、そういうことを言いたいわけじゃないです。
伝えようと沢山発信してきたこと、どうやったら伝わるかと試行錯誤してきたこと、その泥臭い努力を侮蔑したいわけでも、批判したいわけでもないです。

AIOって、別に新しく登場した難しい概念ではありません。
まずそこを念頭に置いてほしいんです。

AIが拾っている文脈、広げている思想は、そもそも私たち人間が作り上げたものです。言葉、文章、商品の説明。それらを点で見るのではなく、「なぜこの人はそれを言っているのか」を見ている。そう私は考えています。
つまりサイトの中にある点と点をつなぎ合わせて、一貫性があるのか、誰に届けようとしているのか。
それをAIは評価しています。
たとえば、オーガニックをうたって商品やサービスを提供している人がいたとします。「健康にいい、無農薬じゃなきゃ」と言っている人が、タバコを吸っていたら、あなたはどう思いますか。
多分、その商品やサービスへの信頼感が激減しますよね。

サイトに出している情報が理念と一貫しているか。サービスにその理念が入っているか。
顧客に届ける言葉はどうか。
それらは私たち人間が何となく認識している領域ですが、AIはそれをより具体的に、見える形で評価しているだけです。
結局は、自分が掲げた事業理念が細部にまで宿っているかどうか。それだけの話です。

SEOって最初はタグの詰め込みとかキーワード密度とかで上位に行けた時代があって、Googleがアップデートするたびにその抜け穴が塞がれていった歴史があります。
で、最終的にGoogleが言い続けたのは「ユーザーのために書け」という一言だった。
AIOも今まさにその初期段階にいます。
「llms.txtを置けばいい」「JSON-LDを入れれば参照される」みたいな小手先の話が出始めている。
でもそれも同じ道をたどると思っていて、最終的にAIが参照するのは文脈の一貫性と、誰かのために設計された深度になっていく。
つまりブランディングをちゃんとやった会社が残る、というのはSEOでもAIOでも変わらない原則なんです。

コンテンツの設計についての資料を置いておきます。
パッケージはランサーズに置いてありますのでお気軽にどうぞ。
ランサーズパッケージをみる
コンテンツ設計について.pdf
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価値で売るのか、希少性で売るのか。

23/3/2026

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価値で売るのか、希少性で売るのか。
希少性で売っている商売やサービスは、飽和と共に廃れていく。

インスタで話題になってた店、おしゃれだと可愛いと話題になってた店、そういう店が一気に人が押し寄せてあっという間に閉店していく様を何度か見た。

SNSで話題になる事をめざしている事業主に、私は「流行りと廃れはセットですよ」と「話題になってどうしたんですか」とずっと懐疑的に思い続けている。

本当に届けたい相手が判っていたら、その人に届くために何を伝えたらいいだろうかと、自分の事業内容を整理したり、届ける言葉に変換する方がいい。

バズったりインサイトが増えたところで、本当に来てほしいお客様に届いているのかなんて、実際に足を運んでもらわないと見えてこないからだ。

届けたい相手が決まっているなら、バズを狙うより、その人に届く言葉を丁寧に置いておく方がいい。私自身がそれを体験した話をさせてほしい。
​
超ミニマムな話をするけれど、私は個人的な活動でデザフェスで初めて作品を売ったことがあった。
インスタもXもnoteもやっていたが、最も反応が悪かったのがnoteで、最も反応が良かったのがインスタだった。

販売日当日、無名の画家としている私の作品を買って行ってくれた人たちがいた。
たまたま通りかがった人もいたけれど、半分はSNSを見てきてくれた人たちだった。

Xみましたと言ってくれた人は二人、インスタ見ましたと言ってくれた人は三人。
実際に買ってくれた人はXは一人、インスタだと二人だ。

いいねが良くついてたインスタ、大いに期待したが全然だ。
Xもそうだろう。

一方noteは投稿すれどビュー数も伸びなければ、スキも押されない。
当時の私のnoteのフォロワーはたった4人だ。
誰もみてないんじゃないかと思う程の反応だったが、好きで綴っていた。

販売日当日、熱心に話しかけてくれる人たちが4人ほどいた。
その人たちはみんなnoteを見てきたと声をかけてくれた。
そしてその全員が、私の作品を買ってくれたのだ。

誰にも届いていないと思っていた媒体だったが、きちんと届いていたのだ。
私はこの経験をずっと大事にしている。

インプ数も、いいねの反応率も指標としてはいいだろう。
けれど、最終的に欲しいのは売上だったり、届けたいものが届けたい相手に届く事ではないのか。

あのnoteを見てきましたと話してくれた人たちが、私のフォロワーさんなのかどうかは判らない。
けれど、実際に売り上げに出た反応率で最もよかったのはnoteなんだ。

いいねやスキがすくないからとか、インプが少ないからとか
そんな手前の評価に揺さぶられないでほしい。

とどけたい想いがあり、それが込められた商品や作品があるのなら
必ず言葉にしていればきちんと届くことを忘れないでほしい。

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市場には答えがあふれている。けれど、個は拾いに行かないと見えてこない

16/3/2026

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市場のことを知ろうと思えば、ネットには答えが山ほどある。
年代別の傾向、消費行動、よくある悩み、ペルソナ、成功事例。
調べれば、それらしい情報はいくらでも出てくる。

もちろん、それ自体が悪いわけではない。
全体像を掴むには便利だし、入口としては役に立つ。
けれど私はずっと、そこに強い違和感があった。
なぜなら、ネットの中にある市場理解は、多くの場合すでに整理された二次情報だからだ。

見やすく、わかりやすく、扱いやすい形に整えられている。
そのかわりに、そこにいる一人ひとりの輪郭は薄くなりやすい。

人はいつのまにか、理解される対象ではなく、
「この属性ならこうだろう」という答えに当てはめられる存在になっていく。

私はそれが、どうにも苦手だ。

シニアなら、孫が好きだろう。
シニアなら、和菓子が好きだろう。
シニアなら、ネットに疎いだろう。
シニアなら、こういう接客をすればいいだろう。

そういう解像度の低さに、ずっと強い違和感があった。
でも最近、その違和感の正体が少しわかった気がしている。
​
私は市場を見たいのではなく、最初から「個」を見ていたのだと思う。

年齢や属性の前にいる、その人。
生活があって、好みがあって、誇りがあって、嫌なものは嫌で、
好きなものは好きで、戸惑うこともあれば楽しむこともある、一人の人。

個は、集合データの中にはあまりいない。
個は、自分で本気で拾いに行かないと掴めない。

でも、個は特別な場所にしかいないわけでもない。

街にもいる。
店にもいる。
平日の昼間にもいる。
そこら中にあふれている。
見るか見ないかの違いだけだ。

私は、若者がまちに溢れてこない平日の昼間の時間が好きだ。
たまに仕事の手を止めて、喫茶店だったり、温泉施設だったりに出かけてみて、その場で話している人の空気を感じることをする。
リアルな市場調査といえば聞こえがいい。

ガストでパフェを食べている人たち。
友達同士でやってきて、慣れないタッチパネルを触りながら「これね、タッチパネルで注文するのよ」とやり取りしている人たち。
杖をつきながら店を出てきて、「カラオケいこうかしら」と話している人たち。
「カラオケなんて久しぶりよ」と笑っている人たち。

私はあの時間を、とても尊いと思う。

そこにあるのは「シニア」という市場カテゴリではない。
年齢を重ねながらも、ちゃんと自分の歩幅で世界に関わり、楽しみ、選び、笑っている人たちの時間だ。
だから私は、「シニア支援をしたい」という言葉にしっくりこないのだと思う。

若者世代の消費や関心に対して、わざわざ「支援」とは言わない。
そこにいるのは、支援対象として一括りにされる存在ではなく、ひとりの生活者だからだ。

本来、シニアも同じはずなのに、年齢を重ねた瞬間から急に
配慮する側/される側
教える側/教えられる側
支える側/支えられる側
という構図に回収されやすい。

けれど、実際にそこにいるのは、ただ一人の人だ。
少しゆっくりになった歩幅で。
少し新しいものに戸惑いながら。
それでもちゃんと、楽しみを持ち、関係を持ち、自分の時間を生きている。
私は、そういう人たちを見たいのだと思う。
そしてこれは、シニアに限った話ではない。

子育て世代に対する理解もそう。
顧客理解もそう。
事業理解もそうだ。
私たちはすぐに、世間のテンプレートで物事を見た気になってしまう。

子育て世代ならこうだろう。
シニアならこうだろう。
女性向けならこうだろう。
売れている事業ならこういう見せ方だろう。

でも、その理解はたいてい浅い。
テンプレートは便利だけれど、その人固有の輪郭を消してしまうからだ。

事業も同じだと思う。
自分の事業を、業種の型や流行の見せ方だけで理解しようとすると、本人にしかない核が抜け落ちる。
顧客も同じで、属性ラベルだけで捉えると、結局は誰にも深く届かない。
だから循環しない。

私がレビューを読むのが好きなのも、たぶん同じ理由だと思う。
レビューには、市場調査のレポートのような整った答えはない。
その代わりに、その人が実際に触れ、使い、感じたことが、その人の言葉のまま残っている。

何が嬉しかったのか。
どこに違和感があったのか。
何を期待して買ったのか。
どんな小さな不便があったのか。
どんな一言に救われたのか。

そこには、属性ラベルでは見えない「個」がいる。
私はたぶん、レビューを点数や評判として見ているのではなく、
その奥にいる一人ひとりの感覚を拾っているのだと思う。

そして、その個の声を丁寧に見ていくと、ただのバラバラな感想だったものの中から、
共通する不満、繰り返し現れる喜び、言葉になりきっていない需要が浮かび上がってくる。
個を見ているのに、結果的に市場が見えてくる。

レビューを拾って分析することが好きなのは、きっとその感覚に近い。
私は市場を、最初から大きな塊として捉えたいわけではない。

まず一人の声を聞きたい。
一人の違和感を見たい。
一人の満足の理由を知りたい。
その積み重ねの先にしか、ほんとうの意味での市場理解はないと思っている。

私はたぶん、市場を見ているのではない。
個を見ている。

けれど、個を丁寧に見ることは、結果的に市場を理解することでもある。
なぜなら市場とは、本来、一人ひとりの集積だからだ。

市場だけを見ようとすると、人は記号になる。
でも、個をきちんと見ていくと、市場の輪郭が立ち上がってくる。
必要なのは、もっと細かい属性分けではない。
一人ひとりを雑にしない理解だと、私は思っている。

人をテンプレートで見ないこと。
役割で決めつけないこと。
事業を型だけで捉えないこと。
顧客をラベルにしないこと。

そこからしか、本当に循環する商いは生まれない。

私はこれからも、市場より先に、まず個を見たい。
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ゼロクリック問題

13/3/2026

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AIoverviewが主流になってきて、ゼロクリック問題が出てきたけれど、対策としてはllmsテキストを置くとか、QAを置くとか、そういうAIフレンドリーな対策をすると思う。

けれど、そういう対策をしなくても、AIに文脈が拾われ、AIの回答に使われて、流入窓口として機能してるページがいくつか存在しているのも事実。

そういうページはEEATがしっかりあるというより、もっと根源的なところ。
理念がすべてのページに反映されているのだと思う。

私が思う理念は、信念と顧客を弁図で描いたときに、真ん中にある接続する者だと思う。
信念だけだとだれ誰に届けたいかが不明瞭だし、顧客だけだと何をしたいのかがぶれていく。それらをつなぐものが理念であって、それが本当にやりたいことへのエンジンとなり、動かしていく構造になるんだと思うんだ。
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純粋な信念は情熱

19/2/2026

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信念というのは、純粋に「なぜやりたいのか」という理由そのもの。
それは、対外的に完璧に説明しきるものではなくてもいいし、事業構造をまわすための理念とはまた異なる。

私がこれまで『理念』と呼んでいたものは、正確には『信念』だったのかもしれない。
私が言ってるのは事業構造が出来る前の『確固たる信念』だろう。

誰に認められなくてもいい。
誰にも理解されなくてもいい。
自分だけがその価値を知っている状態。
それでもやりたい。
やりたくて、やりたくて仕方ない。

理由の要らない衝動、そういう信念から生まれた理念は、ぶれない。

じゃあやろうと腹をくくってやってみたとして、これが全然うまく行かない。
上手く行かな過ぎて、辞めたくなったところで、捨てたくても捨てられなくもある。
捨てられないから、のたうちまわるほどの苦しみさえある。

明日食べるものに困るかもしれない。
支払いはたまる。
他の仕事を探したくもなる。

それでも戻ってくる。この「やりたい」という感情は、驚くほどしつこく、自分を呼び戻す。


事業はときに自己救済を孕む。
認められたい。
評価されたい。
その気持ちが強く入り込むと、本来価値を届けたかった相手ではなく、反応をくれる層へと軸がずれていく。
流行に合わせれば数字は伸びるかもしれない。
バズることもあるだろう。けれど、バズりたいなら廃れる覚悟を持つべきだ。
目立つということは、目立たなくなったときの苦しみも引き受けることだから。
しかも、バズで集まるのは希少性や独占性への反応であって、本質的な価値で選ばれているとは限らない。

信念を内包した事業理念があれば、その判断ができる。
どこに歪みが出るのか。
どこにリソースを配分するべきか。
信念と顧客像が明確だからこそ、ブランドは維持できる。


事業は積み上げだ。
感情だけでは事業は続かない。構造も必要だ

理念(土台)
事業設計
品質・体験設計(QSC・V)
発信・広告
価格戦略
利益
​
SNSは発信の一形態であり、土台ではない。
理念が曖昧なまま、広告だけを強化しても響かない。
GoogleやAIが評価しているのは、キーワードの羅列ではなく「なぜこの人はこれを語り続けているのか」という一貫性だ。理念という土台があるから、文脈が生まれる。その文脈が信頼になる。

信念に気づいてしまったなら、苦しみながらも歩くしかない。
楽ではない。

それでもブレずに積み上げてきたものは、やがて武器になる。
経験も知識も失敗も、すべてが一本の線でつながる。
その一貫性は、まず自分自身を裏切らない。
そして、自分を裏切らない姿勢こそが他者への証明になる。
​
その他者というのはAIが評価する軸そのものだろうから、時代が追いついてきたのかもしれないと、私は感じている。
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あの毛糸の市場で学んだこと

16/2/2026

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これは、私がマーケティングという仕事に本気で向き合うようになった原点のひとつ。
「レビューから売れる仕組みを設計する」現在の仕事にも、あの毛糸の市場で学んだことが生きている。
私のプロフィールを見たことある方ならご存知かもしれないけれど、私には、4年ほどの空白の時間がある。
バイト先で虐められた事をきっかけに、社会から離れ、家に引きこもっていたその4年間。履歴書では空白だけれど、私はそこでMBA(経営学修士)を学んでいた、と言っても過言ではないかもしれない。

ファイナルファンタジー11(以下FF11)というオンラインゲームをご存知だろうか。
履歴書にはない空白の4年間、私はそのFF11の世界に住んでいた。

FF11は『MMORPG』というジャンルのゲームで、仮想空間で自分のキャラクターを作り育成するゲームだ。
育成をしながら、その世界にあるストーリーを進めていき世界観を味わうゲームでもある。


ゲーム内には、オンラインを通じてキャラクターを操作しているリアルプレイヤーが沢山いた。
どこの国かわからない異国の人や、遠い他県の人、年齢も性別も職業も不詳。
もちろん声など聞いたこともない。

見知らぬ他人と、チャット文字を通じてコミュニケーションを取り、時に共に大きな敵に立ち向かったり、時にイベントに参加したりする。

ゲームとは関係のない他愛のない話をしたり、時に真面目な話をしたりと、リアルなコミュニケーションを取れることも魅力の一つと言える。
そんなゲームの中で、私は何をしていたかというと、たいして人とコミュニケーションを取るわけでもなく、ひたすらリンゴやみかん、毛糸を売る商売に明け暮れていた。


FF11の中には色んな街があった。
3つの地方都市があり、それぞれをつなぐ中心に大都会があり、人が沢山集まっていた。


私は都会に売っていないものを地方都市の店で買い、大都会に運んで売っていた。
​具体的にはリンゴを地方都市で12ギルで仕入れて、都会で20ギルほどで売っていたのだ。

※ギルは通貨
現実でたとえるなら青森で買ってきたりんごを、東京で売るような商売だ。
利益は8ギルほど。利益率(%)は66%と、数字だけ見るとめちゃくちゃ高利益率。
ただし単価が低すぎて、商売の規模感は駄菓子屋レベル。
このゲームの世界ではそんなショボい商売、誰もやらないので私の独占市場だった。

やがて、リンゴ以外も売れることに気づいた私はその他の果物なども売るようになった。
利益は同じくひとつあたり8ギル程度。
やがて売れ筋がリンゴとみかんだという事に気づき、結局リンゴばかり売るようになった。


ちなみに都会では「競売システム」を使って売っていた。
最低価格を設定して出品すると、安い順に売れていく仕組みだ。
地方で仕入れたリンゴを都会の競売に出すと、面倒が嫌いな人たちがすぐ買っていった。


毎日地方で仕入れては、都会で売る日々。
やがて気づいたら手元に300万貯まっていた。

たまった資金で私は裁縫スキルを上げることにした。
裁縫スキルというのは、敵を倒して経験値を稼ぎ上げるレベルとは違い、生活に役立つようなスキルのことで、これもキャラクター育成の一環として伸ばすことができる。

鍛冶、錬金、裁縫、調理、骨細工、革細工あと色々あったと思うけれど、私は裁縫を選んだ。
裁縫のスキル上げは、現物を作ることで上がっていく。

裁縫を教えてくれる裁縫ギルドに行き、今のスキルで作ると、スキルレベルが上がるものを教えてくれるので、それをひたすら作り続けるだけでいい。

私は早速指定のものを作るために、材料を買いにいき、レベルが上がるまで作り続けた。

レベルが上がれば新たな課題を訊き、そしてひたすら作り続ける日々。
材料などはギルドで比較的安価で売っていた。

高くても1000ギル程度で売ってはいるものの、あっという間に300万円あった私の資金はそこを尽いてしまった。1個8ギルの利益のりんごでは、いつまでたっても追いつかない。

やがて、私は「材料を自己調達しよう」と考えた。


ちょうどその頃スキル上げに作っていたものは毛糸。

毛糸の材料は羊毛で、羊毛は羊の毛皮から抽出する。羊系のモンスターを倒すと毛皮をドロップするのでそれを割いて羊毛にする。

この作業自体も革細工のスキルがいるが、素人レベルで出来るので特に問題はなかった。
そうして私は、毛糸をつくるために、その日から羊狩りに出かけるようになった。

羊は街から出た場所にすぐ居るが、個体数が少ない。
それにキャラクターそのもののレベル上げをするために、羊を狩ってる人も居るので、私が狩ってしまうと邪魔をしてしまう。


考えた私は、ほとんど誰も来ない狩場に行くことにした。
パシュハウ沼という寂れた沼地だ。


羊はだいたい5匹ぐらい集団でおり、沼地のあちこちに点在している。
FF11の世界は敵を倒すと、一定時間経てば再び同じ敵が現れる仕様なので、一日中羊を狩っても、羊が絶滅することはない。


この再び敵が湧くまでの時間(リポップ時間)がだいたい5分くらいだった。

毛皮を裂き羊毛にして、その後毛糸にしていく。
羊をある程度倒しながら繰り返し作業していると、だいたい最初に倒した羊が再び現れ始める。

ちょうどよいサイクルだ。

そんなふうに沼地で一人、周回コースを作り周り続けた。
毎日毛糸を作りまくり、私の裁縫スキルはぐんぐん上がっていく。
スキル上げの結果大量に出来た毛糸は、持っていてもウール織物にするぐらいで、使うことがあまりない。

なので、私はこれを売ることにした。
この私が売ろうとした毛糸。なぜか需要が高かった。

​どうやら裁縫以外でも使うらしく、競売に出した瞬間から売れていく。
おかげで次のスキル上げに必要な材料を買う資金も出来るほどで、あっという間に私の裁縫スキルは上がっていった。


が、落とし穴があった。

裁縫スキル上げで作るべき課題で、今の私では作れないものが出てきたのだ。
複合スキルが求められたのである。
複合スキルというのは一つのスキルだけではなく、また別のスキルが必要になるスキルだ。
つまり別のスキルが育ってないと作れない。
裁縫レベルが上がるほどに、そんなものばかりになってしまったのだ。


じゃあ複合スキルの為に、必要なスキルも上げようと私は考えたが。
けれど最悪なことに、必要なスキルは彫金スキルだった。
金や銀、とにかく材料費にお金がかかるのが彫金だ。
私の毛糸をたくさん売ったとしても、必要なスキルに届くまでお金が足らなすぎる。


私は裁縫スキルを上げるのを諦めた。
やがt私は生活系のスキル上げをすることをやめた。

けれど、毛糸作りはやめなかった。
毛糸は1ダース6000ギルくらいで取引されていたので、これを新たな商売にすることにしたのだ。

私の供給速度に対しての需要の高さ。
それがとにかく魅力的だ。

競売に出品するやいなや売れていくほどの高需要。
出品手続き中の私に気がついたひとが「出品するなら買います」と、直接声をかけてくる程の人気商品だ。

さらに不思議なことに、そんな高需要商品なのに、毛糸を売ってる人が私以外に殆ど居なかった。
理由は簡単だ、毛糸づくりが面倒くさいからだ。
過疎ってるパシュハウ沼にいって、ウキウキしながら毛糸作ってる人などほぼいない。
毛糸農家になる人などいなかったのだ。

けれどこれはまさにブラックオーシャン。
労力を惜しまなければ確実に稼げる市場。
私にとってはりんごに継ぐ、新たな独占市場の発見。
しかも転売などではなく、生産から手を付けられる。

私は毛糸商売に夢中になった。
毛糸市場、めちゃくちゃ熱かったのだ。

毎日毎日、パシュハウ沼にいって羊の毛皮を剥ぎ、毛糸にする日々。
競売と沼の往復だ。
この時期市場に出回っていた毛糸のシェア率は99%私。
FF11内ジュノ市場シェア率99%。いかにすごいか判るだろう。
誰も気づいていないんだ。毛糸儲かるってことに。


そんなもんだから、毛糸を作って売るのがとにかく楽しくてしかたない。
もはや「金儲けにやっている」と言うことを私は忘れるほどで、売上が500万円を超えていても、毛糸販売をやめることは無かった。もはや毛糸生産ゲームを楽しんでいたのだ。


そんなある日。
いつものように毛糸を出品していると、売れ残りがある事に気がついた。
すぐ売り切れになるのに、在庫がある。
これこれは・・・!


需要の変化か、第三者の参入か。
私はすぐさま競売の毛糸の販売履歴を確認した。

競売は誰から誰へいつ何がいくら売れたか確認できるシステムがある。
私の名前しか無かった毛糸の販売者履歴に、見知らぬ名前が混じるようになっていた。

第三者の参入だ。

この場合、どう売っていくか考え直さないといけない。
値段を下げて売り抜くか、それとも相手の動向をみて価格をそのままにしておくか。
迷った私は履歴から販売スピードを確認することにした。

販売履歴と現在の在庫数、私の供給速度。
履歴から、新規参入者は1人だけだと判った。
出品速度があまり私と変わらなそうだった。

たった一人の参入なのに、焦って価格を下げてしまっては、向こうも対向してくるかもしれない。
そうなると、毛糸自体の価格が崩壊し始める可能性だってある。私は消耗戦は望んでいない。

それに向こうは私の出品価格に合わせて出品しているようだったから、価格のフォロワーでもある。
おかげで毛糸自体の値崩れは起きていないので、私的に「こいつは良い毛糸屋だ」と判断した。 

それらのデータを元に、私は値下げをせず、そのまま売り続けることを選んだ。

価格を下げて売り抜くよりも、多少の鈍化なら我慢しようと思ったのだ。

出せばすぐ売れていく状態ではなくなったけれど、相変わらず毛糸は売れていく。
しかもライバルの毛糸屋が登場したおかげで、私が一人で支えていた毛糸市場において、欠品時間が大幅に改善されたのだ。

私は妙に仲間意識が芽生え、毛糸の出品数を確認しては「お、がんばってるな。じゃあ私生産いってくるか」と思うようになった。

そのうち競売で名前しか見かけたこと無かった彼に、たまに沼で会うことも増えて行くようになっていった。

言葉を交わすことは無いけれど、会えばお辞儀をし合う仲。
私の読みは正しかった。
とても礼儀正しく接してくれる彼のおかげで、心地よく働くことができる。

お互いに狩場が被らないように、少し狩場の拠点をずらし合ったり、帰るときには姿を探して手を振ったり。
競売にいけば彼は今出品しているのかを確認したり。
いつの間にか無言のうちに、毛糸市場を守っていた我々は、いわば毛糸カルテルを結成していた。

ただ、そんな毛糸カルテルを楽しむ日々は長続きしなかった。

ある日を境に毛糸が全く売れなくなってしまったのだ。
毛糸市場の需要は相変わらずあるにも関わらず、これまで通りの価格で出品しても売れない。

それでも我慢して出品を続けていたが、やがて大量の毛糸が競売から返品されて返ってくるようにもなってしまった。

最悪だ。

我々の平和な毛糸カルテルを破壊する、最悪の毛糸屋の登場。
新たな第三者の参入だ。


まずそいつは価格など守らない。
競売の履歴を確認すると、私や良い毛糸屋の彼の名前は古い履歴に追いやられ、最悪の毛糸屋の名前で埋め尽くされていた。

我々が守っていた伝統的な価格6000ギルより、遥かに安い価格4800ギル。
その金額で大量に売りさばかれている。
しかも供給スピードが、我々毛糸カルテルでは太刀打ちできない異常な速度だ。

なぜ早いのか
なぜ1000ギル以上安いのか

全くわからないが、そんなことはどうでもいい。
私と毛糸カルテルの彼の毛糸は全く売れなくなってしまった。
価格が4800ギルで安定してしまっていたのだ。

私と同様に在庫を抱えた良い毛糸屋の彼は、これに値下げで対応した。
焦りからだろう値下げ競争に挑んでしまったのだ。


最悪の毛糸屋はそれに対向してきた。
ついに恐れていた価格の崩壊が起こってしまった。

あっという間に毛糸は3200ギルまで暴落した。
このまま行けば3000ギル以下になる日も近いし、やがで2000ギル台になる日も遠くない。

さらにこの新規参入者、我々が、守ってきた狩場でのマナーなどお構いなしだった。
沼で会えば凄まじい速度で敵を殲滅し、羊すら狩ることすら出来ない。
勿論お辞儀をすることなど無ければ、手を振ることもない。

やがて沼で良い毛糸屋の彼を見かける日もなくなった。
あの楽しかった日々は遠い彼方へ消えてしまった。


私は仕方なく毛糸市場から撤退することにした。
楽しかった毛糸カルテルも終わりを迎えたのだ。

あの新たな参入者は不正なツールをつかったbotか、現実の世界でギル販売を目的とした業者か、何かはわからない。

いずれにせよ私では太刀打ち出来るような供給スピードの速さではないし、狩りの速度だったのは事実。

明らかに怪しいものがあったが、それを指摘したとて一度下がった市場価格はそうそう戻ることはない。
買う側からすれば安いに越したことなど無いし、ゲームの世界だから毛糸の品質に差などもない。

私はあっという間にFF11が面白くなくなってしまった。
あのリアルな経済を感じてるかのような毛糸の日々。
それが楽しかったんだ。

それから暫くして紆余曲折あり、私は引きこもりから社会へと復帰した。
環七のそばにあったリユース書店で働き始め、店が出来たオープン当初から誰も成ることが出来なかった、店舗リーダーまで登りつめた。

4年間の引きこもりから立ち上がり頑張れたのは、もしかしたらFF11での経済活動が支えになってたのかもしれない。

それから何年も経ち、今はマーケターとしてコンサル業を一人でするようになって、再びあの日々を思い出す。
これは、私のマーケターとしての原点の一つと言える。

市場の開拓、価格の維持、新規参入者の介入、価格の崩落。
カルテルが良いと言いたいわけではないけれど、焦りから値段を下げた時、結果的には自分の首を絞めることになる。

市場を守るということは、自分の価値を守ることでもある。

品質に差がない世界では価格競争しか残らない。
だからこそ、現実の世界では価格以外の価値を武器にするべきだと、私は信じている。

これはゲームの中の話だけど、実は現実のビジネスでも、よくある構図でもある。

貴方は何を武器に売ってるだろうか。
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    私について

    あらいみはる
    ​1979年11月、広島県生まれ。

    アパレルメーカーでWebデザイナーとしてキャリアを始め、顧客対応の中で「デザインだけでは応えられない課題」に気づき、マーケティングを学ぶ。そこから自然と、顧客の行動や感情の理由を理解する領域=UXへと深く踏み込む。

    メーカー在籍中に制作したEC向けDMが、第37回 全日本DM大賞・銅賞を受賞。 受賞をきっかけに同賞のセミナーに登壇。

    ​2025年に構造支援(上流設計)を主軸としたフリーランスに転向。

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